2012年 03月 29日
入院2日目(帝王切開の日) |
15日、いよいよBabyとの対面の日。
朝、血圧と体温を測り、人生発の浣腸。看護師さんが手際よく浣腸をしてくれました。
しばらく我慢した方が効果有りとの事ですが、我慢なんてできない!即、トイレへ。
朝、点滴開始。これは、ずーっと翌日まで持続される事になります。
下はパジャマのパンツを着用したまま、上のみ簡単に脱げるクリニックのガウンに。
午後2時、入院部屋から歩いてすぐの手術室へ点滴をしたまま歩いて行く。
手術台へ上がるように言われる。(看護師さんが何人もいるのに、
目の前で脱ぐように言われてびっくり。しかも、パンツも下着も下げて脱ぐのを手伝って
もらいました。恥ずかしい~)
上のガウンもそのまま脱がされ、素っ裸。
あり得ないと思いながらも、言われるがままの私。
注射されたり、手を第に固定されたり、鼻に酸素用の管をいれられたり手術の準備が
はじまりました。
午後3時、先生登場。
素っ裸のまま横を向かされ、腰に麻酔を打つ。すぐに、尿の管を入れられる。
素っ裸の私に手術用のグリーンの布がかけられ、ようやく安心。
麻酔が効いてくるとともに、血圧が下がり吐き気を催す。
足がじわーと温かくなるような感じがした後、しびれていき感覚がなくなる。
何度も、先生や、看護師さんが「大丈夫?」と優しく声をかけてくれました。
他病院より、もう一人応援の先生が来られ、3時15分スタート。
色んな音が聞こえて、しかも引っ張られている感覚あり。途中より、うっすらと痛みを感じる。
全身麻酔をしましょうかと言われるが、Babyと会うまで寝るわけにはいきません。
アメリカでは、手術中痛みなんて感じなかったけどな~。
アメリカでの帝王切開中、ドクターとナースが普通にサンクスギビングは何した?
そんな会話をしていましたが、今回は、ガーゼー、はい閉じましょう、
もうすぐBabyに会えますよ、そんな手術室での医者と看護師の会話でした。
3時29分、青白い色したBabyと対面。やはり、この時はなんともいえない
感動で涙が流れます。大きな泣き声を聞き、安心しました。
身長51㎝ 体重3010gの男の子
枕元の看護師さんも涙を流されていたような。
私の涙もしっかり、テッシュで拭いてくれました。胸の上に抱く事もなく、痛さを益々感じ
全身麻酔をお願いする。
3~4回ガスを吸うだけで、気が遠くなりそのまま眠りました。
5時前に目が覚めたときには、紙の服を着せられ、バスタオル(持参したもの)が2枚
かけられ、入院部屋へと移動。
寒気がしていたので、電気毛布を持って来てくれました。
この日は朝まで、血圧計が腕にははめられ、10分?間隔毎に血圧が自動で計られ続けました。
痛くて、痛み止めの注射を1本、4時間後に痛み止めの座薬をもらい、なんとか朝を迎えました。
とにかく疲れた一日でしたが、夜中は眠れずじまい。
早く、水分が欲しい!
夜中も、何度もチェックに来て下さる看護師さん。みなさんすごく優しくて、感動。
朝、血圧と体温を測り、人生発の浣腸。看護師さんが手際よく浣腸をしてくれました。
しばらく我慢した方が効果有りとの事ですが、我慢なんてできない!即、トイレへ。
朝、点滴開始。これは、ずーっと翌日まで持続される事になります。
下はパジャマのパンツを着用したまま、上のみ簡単に脱げるクリニックのガウンに。
午後2時、入院部屋から歩いてすぐの手術室へ点滴をしたまま歩いて行く。
手術台へ上がるように言われる。(看護師さんが何人もいるのに、
目の前で脱ぐように言われてびっくり。しかも、パンツも下着も下げて脱ぐのを手伝って
もらいました。恥ずかしい~)
上のガウンもそのまま脱がされ、素っ裸。
あり得ないと思いながらも、言われるがままの私。
注射されたり、手を第に固定されたり、鼻に酸素用の管をいれられたり手術の準備が
はじまりました。
午後3時、先生登場。
素っ裸のまま横を向かされ、腰に麻酔を打つ。すぐに、尿の管を入れられる。
素っ裸の私に手術用のグリーンの布がかけられ、ようやく安心。
麻酔が効いてくるとともに、血圧が下がり吐き気を催す。
足がじわーと温かくなるような感じがした後、しびれていき感覚がなくなる。
何度も、先生や、看護師さんが「大丈夫?」と優しく声をかけてくれました。
他病院より、もう一人応援の先生が来られ、3時15分スタート。
色んな音が聞こえて、しかも引っ張られている感覚あり。途中より、うっすらと痛みを感じる。
全身麻酔をしましょうかと言われるが、Babyと会うまで寝るわけにはいきません。
アメリカでは、手術中痛みなんて感じなかったけどな~。
アメリカでの帝王切開中、ドクターとナースが普通にサンクスギビングは何した?
そんな会話をしていましたが、今回は、ガーゼー、はい閉じましょう、
もうすぐBabyに会えますよ、そんな手術室での医者と看護師の会話でした。
3時29分、青白い色したBabyと対面。やはり、この時はなんともいえない
感動で涙が流れます。大きな泣き声を聞き、安心しました。
身長51㎝ 体重3010gの男の子
枕元の看護師さんも涙を流されていたような。
私の涙もしっかり、テッシュで拭いてくれました。胸の上に抱く事もなく、痛さを益々感じ
全身麻酔をお願いする。
3~4回ガスを吸うだけで、気が遠くなりそのまま眠りました。
5時前に目が覚めたときには、紙の服を着せられ、バスタオル(持参したもの)が2枚
かけられ、入院部屋へと移動。
寒気がしていたので、電気毛布を持って来てくれました。
この日は朝まで、血圧計が腕にははめられ、10分?間隔毎に血圧が自動で計られ続けました。
痛くて、痛み止めの注射を1本、4時間後に痛み止めの座薬をもらい、なんとか朝を迎えました。
とにかく疲れた一日でしたが、夜中は眠れずじまい。
早く、水分が欲しい!
夜中も、何度もチェックに来て下さる看護師さん。みなさんすごく優しくて、感動。
by momoa30
| 2012-03-29 15:35
| 日本で妊娠出産、育児